明るい農村の蔵元!霧島町蒸留所の焼き芋焼酎
今年の焼き芋焼酎農家の嫁は、鹿児島県産の黄金千貫を、溶岩プレート釜を使い、種子島産・薩摩椎(サツマジイ)の炭火で、じっくり焼いた焼芋を使用しました。
貴重な「炭火焼き・焼芋焼酎」。
焼芋にした事で、さつまいもが濃縮され、香ばしさとコクのある甘みを持った芋焼酎になりました。(蔵元のコメント)
焼き芋焼酎は、通常の噴かした芋と違い水分が飛んでしまうため、モロミが硬くなってしまい櫂入れ(モロミを混ぜる)が困難なため大変な作業です。
そのため、あまり量が生産できないので限定品になってしまうのかな?と思います。
甘味と香ばしさを感じて楽しんで見てください。